皆さんこんにちは!
すっかりご無沙汰しておりました。ライターの すいか です♪
今回は、以前書いたコラム 不織布容器3つをローテーション の続編となります。
前回のコラムでは、不織布容器を使い始めた当初の2024年9月から2025年3月初旬の約半年間について書きましたので、今回はそれ以降~2025年秋ごろについてお伝えします!
すいか今コラムは、第一弾をふまえた内容となっておりますので、
ぜひ以前のコラムをお読みになってからご覧ください(#^^#)




まずは最も気になる虫さん事情
寒い季節はさなぎしか見かけない
冬の間、飛ぶ虫や幼虫はほぼ全く見かけませんでしたが、「 かぶせる土 」容器から土をすくった際、時折〝アメリカミズアブのさなぎ〟が見つかることはありました。


さなぎがいるということは幼虫もどこかに潜んでいるはずですが、姿を見かけることはありませんでした。
とりあえず幼虫の姿さえなければ私的にはセーフ!ですので、特に気にせず運用を続けておりました。



個人的に、どんな虫も成虫やさなぎは平気なのですが、幼虫はどうしても耐えられず(>_<)
虫さんの季節到来♪
3月下旬ごろから、アメリカミズアブやハエ、蛾、その他何かよくわからない羽虫たちをぼちぼち見かけるように。
とはいえ、どんなに多くても一度に3匹程度、生ごみを入れた直後などに時々見かけるのみで、しばらくすると自然にいなくなり、普段はコンポストは至って静かなものでした。
そんなわけで「春が来たな~♪」と呑気に構えていたのですが、ある時からコンポストの蓋を開けるたびに、大量の羽虫が一斉に飛び立つようになってしまいました。



ハッカ油等をかけても特に効果は感じられず(泣)


もともと、虫が湧いても逃げていってくれるように常にファスナーを少し開けていたのですが、それでも蓋をめくるたびに毎回大量の羽虫が一斉に〝パァ~~!!〟と飛び立っていくのです!


そこで、思い切って常にフルオープンにしてみたところ、解決しました!!
??悪天候の場合はどうしてる??
多少の雨なら開けっ放しのままで問題ないです。
むしろ、ほどよく雨が降れば、わざわざ加水しなくてもいいのでラッキーです。
台風などで不安な時は蓋をかぶせますが、その場合もファスナーは閉め切らないです。
不織布蓋があるだけでも、直接雨が当たるよりは内部が濡れにくいです。
でも、不意打ちの雨で土がズブズブになってしまったことが何度もありますが、大事には至ったことがないので、あまり神経質にならなくても大丈夫かと思います。
雨が上がったら再び蓋を開け放しておくと乾きが速いですよ。
うちは今のところそのくらいしか対策はしていないのですが、場合によっては悪天候時は濡れないよう工夫が必要かもしれません。
因みに雨に濡れた直後は生ごみは入れていません。ある程度表面の土が乾いてから入れるようにしています。
反対に、生ごみを入れた直後に雨が降ることについては、あまり気にしておりません。
土手を作る作戦を試みるも…
ここであることが気になりだした私。
コンポスト部コテラのメンバーさんで、同じく不織布容器をお使いの方から「不織布容器の周辺(つまり側面外側)が臭いませんか??」というお声を聞いたのです。


それまで私自身は特に臭いが気になったことはなかったのですが、確かに虫も増えてきたし、気温も上がってきたので、さすがに冬と全く同じようにはいかないかも…と思えてきました。


それまでは、画像のように容器のフチいっぱいまで野菜くずを入れていましたが、これだと側面に接する部分に土が触れないため、不織布容器の側面外側からにおいが漏れて、虫をおびき寄せてしまうことになるのではないか…??との懸念が浮上しました。
そこで、フチにぐるりと土手を作ってから、真ん中の凹み部分に野菜くずを入れ、最後に土をかぶせ、全方位から土でくるむことにしよう!と思い立ちました。





我ながらなかなかいいアイデアだと思ったのですが、この方法にも難点がありました(-_-;)
土手を作るために「 かぶせる土 」容器の土をそれまでより多く消費することになり、それにより一つの容器が満タンになるまでのペースも速くなってしまったのです。



季節柄、果物の皮などが冬場より大幅に増えたことも相まって、それまで満タンになるまでおよそ1か月以上かかるサイクルだったのが、2週間~3週間で満タンになってしまうようになりました。
サイクルが短くなると何が問題かというと、「 休眠中(いれないで)」容器で放置する期間が短くなってしまうのです。
そんなわけで「今まで1か月以上放置してもさなぎがいたんだから、それより放置期間が短くなると幼虫と遭遇するのでは??」という心配が浮上したのです。
どういうことかというと…
以前、プラケースに大量のアメリカミズアブの幼虫を発生させてしまった際、退治することも出来ぬまま、一切触らずに1か月以上放置し続けたらいなくなっていた・・・ということがありました。
その経験を踏まえて、「万が一幼虫が湧いても、1か月以上放置している間に虫たちは成虫となって飛び立ってしまうのではないか?」という仮説を立て、最低1ヶ月は寝かせる運用を続けてきたのです。
もちろん、この仮説が正しいかどうかこの時点ではまだわからないのですが…。
気温が高くなってきたこともあってか、2週間~3週間のサイクルでもニオイもなく無事に分解されてはおり、虫さえ気にしなければ順調と言えたのかもしれませんが、内心幼虫を見かけやしないかとヒヤヒヤしておりました(^^;



因みに土手を作るのはだんだんめんどくさくなり、結局そのうちやらなくなってしまいました…(^-^;
そして、幼虫を見かけることのないまま5月が過ぎ、6月が過ぎ、7月に突入し、梅雨も無事に明けました。



なんだ、意外と幼虫いないじゃん!とタカをくくっておりました、この時はまだ…(>_<)
幼虫さん、お久しぶりです
7月半ばのある日、ガンガン暑い日が続いたのち土砂降りがあった後の雨あがり、とうとう〝アメリカミズアブの幼虫〟に久しぶりに遭遇してしまったのです…(>_<)!!
「 かぶせる土 」容器からスコップで土をすくった際に、丸々と肥えたミズアブの幼虫がニョキニョキと元気よく動いておりました(^^;



益虫なのはわかっていてもやっぱり心臓が止まりそうになります…!
とはいえ、ミルフィーユ方式は混ぜ返す必要がないため、幼虫がいても「ササッ」と土をかぶせるだけで済み、まだマシであります…。



幼虫がいたら、半目しか開けず直視しないようにして、土をサッと被せたらベランダから逃げるように部屋に戻ります(笑)
それからというもの、ミズアブやカナブン、ハナムグリ、その他何かよくわからない幼虫たちにもちょくちょく遭遇するようになってしまいました(-_-;)



コンポストするたびに毎回必ずいるわけでもないけれど、遭遇率は割と高い感じ。多い時は一度に3~4匹遭遇。
いずれも「かぶせる土」からすくった時に遭遇します。
なお、コンポストを触っていない時に内部から幼虫が這い出てくることはありませんでしたが、土の表面をよく見ていると、時々〝モフモフッ〟と動くことがあり、すぐ下に幼虫がいることが伺えました。
幼虫を見かけることは夏~11月ごろまで続きましたが、気温が低くなるにつれ、頻度や数は減っていきました。
天候によっても違いがあり、雨のあとなど、土が湿っていて湿度も高い日ほど幼虫をよく見かけます。
カナブンが居座る
2025年9月~10月ごろ、カナブン(成虫)がおよそ2か月にわたってベランダに居座っていたこともあります。
8月ごろからカナブンの幼虫らしきものを見かけるようになり、このまま放っておいたらどうなるかな~?と思い、あえて対処せずに見守っていたのです。
覚悟はしていましたが、9月ごろから、成虫になったカナブンが、次から次へと現れました。



およそ2か月間、常にベランダにカナブンが5~6匹じっとしている状態!!たまに飛ぶ!…(^^;)
ミズアブは成虫になったらすぐに飛んでいってしまうのか、ベランダにとどまることはあまりないのですが、カナブンはいつまでもベランダにいて、じっとしていることが多かったです。
我が家のベランダは、お隣のベランダと距離は近いものの、くっついていない(独立している)ため、お隣りへの影響はなさそう(苦情もなかったので、たぶん…(^^;)だったのでセーフでしたが、気になる方は多少虫対策した方がいいかもです(^^;



その後、特に対策はしませんでしたが、11月ごろになるとカナブンは自然に姿を消していきました。
虫についてあれこれ小難しく考えておりましたが、単純に
✓ 夏だからいる
✓ 生ごみを入れ過ぎたからいる
ということなのではないか?という気がしています。
手抜きして虫ゼロ、という虫のいい話はそうそうないのだと思い知らされました(虫だけに)。
1か月以上期間を置くと虫がいなくなるのかどうか、そのあたりは結局わからずじまいであります(^-^;
ただ、こんなにいろんな虫を見かけるにもかかわらず、Gだけは一度も見たことがないのです。
その他あれこれ
カビが生えた
8月のある日、1週間大雨が続いたあとコンポストを見ると、黄緑色のカビが生えていたことがあります。


あえて混ぜたりせずに、放っておいたらどうなるか見守ってみたのですが、その後はよく晴れた日が続き、数日でカビは自然になくなっていました。
よく見るとロゴ部分も黒カビで汚れているのに気が付きました。


雨ざらしでほったらかしなので、カビが生えるのも仕方ないでしょう。



見た目が汚らしいですが(^^;、特に臭いもなく、中身も腐敗しているわけでもなさそうだったので、このまま使用し続けています。
容器の劣化
雨ざらしの屋外に設置しているせいか、ファスナーは割と早い段階で開閉しにくくなりました。



そのせいでファスナーをキッチリ閉めるのが億劫になり、開けておくようになったというのもあります。
また、下部の窓については、マジックテープの隙間から土が漏れ出るようになってしまい、見た目は悪いですがガムテープでびっちりと塞いで使用しております(トホホ)。







たまにガムテープの隙間に虫の死骸が挟まってる時があります(^-^;
水分調整について
生ごみの量も多く、飲み残しや汁物もマメに入れるようにしており、雨ざらし屋外に置きっぱなしなので、水分調整のためにわざわざ加水することはこの時点では一切しておりませんでした。



実は2026年夏、事態は変わってせっせと加水するようになるのですが、それはまた次のコラムでお伝えするつもりです。
真夏、40度近い気温の日が連日続き、雨もほとんど降らなかったのですが、スイカの皮などを入れるとほどよく土に水分が足される感じです♪


まとめ
こんな感じで不織布容器をスタートしてからのおよそ1年について一通りお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
お分かりのように、私はこの1年、あえて手をかけないようにして運用してきました。
手抜き運用で成功すれば、皆さん方に自信を持って「手抜きでもいいですよ」とお伝えできると思ったからです。
だた、やはり手抜きして虫もわかない、という都合のいい話はなかなかないのだなという現実も突きつけられました。
トータル的な使用感については、あまり手をかけなくて済む割には、
とかなりラクではあるので、多少虫がいるくらいはまァ仕方ないよな、と今は目をつぶっております(^-^;
多少の虫くらいは許容できるという方は、手抜き運用でもさほど問題ないのではないかと考えています。
このコラムが皆さんの参考になれば嬉しいです♪
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます!
この記事を書いたのは、ライターの すいか でした☆









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