小さいコンポストのすゝめ

「コレはコンポストに入れていいのかな?」

長くコンポストをしていても、不安がよぎる瞬間が多々あります。
そんな時は、とっても便利な小さいコンポストですの出番です。

初心者さんでも、ベテランさんでも、便利に使えますので、ぜひ試してみてくださいね。

目次

小さいコンポストの使い方

  • 魚や肉、臭いがきつい物や、油が多すぎる物など。投入に不安があるものを試しに入れる。
  • 始めてのコンポスト、お試しでコンポストしたい時。
  • 塩分が濃い物など、たい肥に向いていない用コンポストとして。
  • 一次的にゴミが多い時の追加のコンポストとして。
  • 子ども専用のコンポストとして。好きにコンポストしてもらう。

小さい事のメリット① 管理しやすい

  • コンポストの状態を把握しやすく、管理がラク。
  • 生ゴミを実験的に投入できる
  • もし失敗しても、リカバリーしやすい。最悪続けられなくでも、捨てやすい。
smallcompost

魚のアラや脂なども実験的にコンポストできます!
小さいコンポストで無事を確認したら
メインのコンポストに自信を持って入れられます。

小さい事のメリット② お金をかけずに始められる

お金をかけずに始められる。

家にあるものを再利用して作るので、お金をかけずに作る事ができます。
試しにコンポストを始めたい時などにもお勧めです。

家にある空き容器や不織布の袋など、丈夫な容器なら何でもコンポストになります!まずは家にある物で代用してみてください。

小さい事のメリット③ 置き場所に困らない

小さいので、ベランダや軒先などの、隙間スペースに置くことができます!
雨が降りそうな時は袋をかけて、雨の侵入を防ぐ事が出来るので、屋根のない場所でもコンポストする事ができます

コンポストの置き場

小さいコンポストにお勧めの容器

小さいコンポストの容器には

  • プレゼントがラッピングされていた不織布の袋
  • 丈夫なダンボール
  • いらなくなった収納容器
  • 食品の空き容器
  • 使っていないプランター

など、家に眠っている物を再利用するのがおススメです。

土は、プランターの栄養の無くなった土や、家庭菜園の残土があればそれを入れる事ができます。
購入するにしても、容器の7割ほどの土を入れるだけ。土の量も通常よりは少なく済むので用意しやすいです。

まとめ

コンポスト生活を続けていくのに、なるべく避けたい虫や臭いの発生。
自信を持って、生ゴミを投入たいものです。

仮説→実験→検証→考察

小さいコンポストのおかげで微生物の働きを感じながら、楽しいコンポスト生活を送れています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いたのはUkiでした!

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